毎度、お馴染み韓国のテコンサッカー(テコンドーサッカーの略)。
今回も富安の歯が折れる事態になり、日本サポーターは怒っている。
なぜ、こうも民度が低いの不思議なくらいだ。
2021年3月25日の日韓戦で事件が起きる
プレーをしている場所ではないところで、富安が肘打ちを食らって、倒れた。
しかも、歯が折れたのだ。
富安選手はこれについて、次のようなコメントを残している。
冨安は「歯が折れました。半分折れちゃいました」と明かした。応急処置を施し「見た目は戻りましたね」と笑い、「全然大丈夫ですね。練習も試合も大丈夫です」と問題なしを強調した。
冨安は韓国戦の後半20分過ぎに韓国MF李桐浚(蔚山)の肘打ちを顔面に浴び、口を押さえて転倒。出血もあったが、フル出場を果たした。
李の行為には日本国内だけでなく、韓国でも大きな批判が起こっていた。冨安は26日に自身のインスタグラムを更新し「相手選手からの肘打ちの件ですが試合中には起こり得ることで、彼が故意的にやった事ではないと信じています。もうすでに謝罪のメッセージも受け取っていますし、大きな問題にならない事を願っています!」と投稿。
デイリースポーツより引用
選手本人が許しているので、これ以上の追求は不要と言われている。
だが、日本サッカー協会に韓国サッカー協会からの謝罪はない。
韓国サッカー協会は日本にではなく、国民に謝罪するだけ
韓国サッカー協会は26日、日韓戦(25日・日産スタジアム)で0―3の屈辱的な大敗をしたことを受け、謝罪文を発表した。同協会のホームページに、国民に向けて掲載された。「国民のみなさまへ」と表されている。
「昨日(25日)の韓日戦の敗北で、失望されたサッカーファン、サッカー人、国民のみなさまに、サッカー協会会長として誠に申し訳なく思っております。
当協会はW杯予選を前に、代表の戦力を整える唯一の機会と判断し、韓日戦という負担はあったものの、今回の試合を推進致しました。
スポーツ報知より引用
富安の事件については、韓国では全く反省がないのは明らか。
逆に日本に負けたことは大事件となっており、謝罪に追い込まれたのだ。
「ベント監督は韓日戦を前に『ゲームの重要性を理解している』と話していたが、実際はかなり疑わしい。どの国を相手に、あれほどの完敗を喫したと思っているのか。彼は数え切れないほどのミスを犯した」とし、次のように評している。
「どの国に完敗したと思ってるんだ!」惨敗した日韓戦の“ベント采配”を韓国メディアが徹底糾弾!「日章旗問題よりも重要」 | サッカーダイジェストWeb
つまり、日本に負けたことに怒っているのだ。
もう手がつけられないと言うしかない。
韓国の元サッカー選手などが日本に負けたことへコメント。
アン・ジョンファンのコメント
「次回、主力が参加するなら負けることはできない。日本と韓国はライバル関係にある。実力差は今回の結果ほどないだけに、残念だし、腹立たしい」
「実力差は結果ほどない」 韓国の英雄アン・ジョンファン、完敗に不満吐露「残念」
「代表チームは国民の声援を受けるチームです。相手が日本であれば、ほかに言葉は必要ありません。死ぬ気で戦いました。主審が試合終了の笛を吹くまで止まりませんでした。試合を見守る間、気持ちがよくありませんでした。韓国は戦術、組織力、個人の技術、勝利に対する意地などすべての面で日本に押されていました。何一つ、我々が良かったと言えません。弁明の余地がない完敗でした。どのような言葉を、どのようにすべきか、正直よく分かりません」
「疑問があるのは事実」 元Jリーグ得点王の韓国英雄、日本戦の歴史的完敗に苦言
日韓ワールドカップで、わざとイタリア代表を蹴った韓国
このシーンについて、イ・チョンス氏は昨年に出演したバラエティー番組の中で、出演者らから「彼はわざと蹴ったと思う」「本当のことを話して」などと話を向けられると、「イタリアの選手にも非があった。相手を見下し、韓国人をばかにしていると思った。そして、ほかの韓国選手が蹴られて負傷していたときにああいう状況が来た。私が蹴ったのはマルディーニという選手で、韓国でいうホン・ミョンボのような選手(キャプテン)だ。マルディーニだから蹴ったのではなく、その時ちょうどそこにいたから(蹴った)」などと語った。
レコードチャイナ
日韓W杯で相手の頭を蹴ったイ・チョンス氏「韓国人をばかにしてると思った」=中国ネットで非難殺到
当時、イタリア代表は優勝候補の一角に位置していた。
マルディーニはイタリア代表ではスーパースターだったが、彼の頭を蹴ったというのだ。
その理由にバカにされたような気がしたからというもの。
日韓サッカーをやる必要があるのだろうか。