日本の仮想通貨取引所として初トロン上場へ
ビットポイントにおいて、トロン上場を行うと発表。
3月17日に上場するということで、価格上昇が見込まれている。
ビットコインやイーサリアムの高騰と比べると、見劣りするチャートとなっている。
この大幅な初期の上げは、詐欺事件として今係争している最中だ。
トロンについては、イマイチ信用ができないという声もある。
その中での上場で、日本上場により価格上昇するか様子見ではないだろうか。
トロンが期待されているワケ
時価総額で仮想通貨ランキングで28位。
今後10年でコンテンツ提供者の所得計算や保有者への配当金を支払う予定となっている。
トロンはコンテンツ投稿できるエンターテインメント用TRONプラットフォームで使用される仮想通貨。
よって、このプラットフォームが収益を生み出すようになると配当が受け取れる仕組みとなっている。
果たして、今後どうなるのか注目される。
ベーシックアテンショントークンとは何か
Braveブラウザに使われるトークンとなる。
具体的にはこのブラウザは広告表示されない、広告ブロック機能を使うのだ。
それに伴い、ブラウザ経由で閲覧されただけユーザーにBATがて供給されるという仕組みだ。
その代わり、このブラウザ独自の広告が配信できる。
その閲覧した広告収入の一部をBATで貰えるという仕組みだ。
今後、普及するのか分からないが広告を見て、トークンが貰えるので日本で売却できるのはありがたい仕組みだと言える。