バイデン政権発足、パリ協定再参加&WHO離脱回避政策方針。中国政策や息子スキャンダルで株価がどうなるか

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今後、パンデミックのバラマキで株価がバブルへ

金融政策や財政出動が過去最高を記録する見込み。

これほどの金を刷る政策が世界中で連発しているのは、今までになかった。

緊縮財政のドイツですら、バラマキを行っている。

株価は暴騰すると思われるが、私の主戦場であるFX(為替)はどうなるか全く分からない。

 

強いドルでも、弱いドルでもない政策となると、イエレンは発言している。

つまり、ドルを安くも高くも誘導しないと言う。

しかし、日本のバラマキは少なく、円高になるのではないかと現時点では思われる。

 

日本政府が財政出動をどこまで行うのか注目される。

 

アメリカリスクはバイデンの息子と中国政策

中国寄りとされるバイデン。

中国が覇権を握るために、アジアでの行動が注目される。

特に、尖閣諸島や台湾海峡の問題だ。

 

アメリカが無視し、内政ではハンター・バイデンの問題やビックテックへの規制などへ注目が集まってしまう可能性が高い。

これにより、日本は中国対策でどうするのか悩ましい問題が政治的に横たわる。