外為オプション(バイナリーオプション)の鬼門一月
毎年と言っても、ここ三年程度の経験だが、とにかく一月は荒れる。
本日、1月19日なので、ここ2年は結構落ち着いた相場になっていた。
だが、今年はアメリカ大統領選挙もあり、まだまだ大荒れの様相。
バイデン政権は、最低賃金15ドル(1500円)に大幅に引き上げるというリベラルというより、左翼スタンスの経済政策を打ち出しそうだ。
これはすでに韓国が実証済みで、大きく失業率を上げてしまった。
金融はじゃぶじゃぶの資金を投下し、財政出動も2兆円とか。
大盤振る舞いだが、同時にこれは果たしてアメリカにとって良いことなのだろうか。
今年収支報告
19000円
ただ、これはかなり危なかった。
負けると覚悟したのだが、ギリギリセーフ。
コロナで相場が荒れて、昨年は全くエントリーができなかった。
今年も前半は、相当厳しいものになるかもしれない。
特に、コロナがどうなるのか不安要素が大きすぎて、落ち着くまでは慎重にトレードしたいと思う。