オアンダジャパン提供のオープンオーダー
オーダーを見れる便利なツールですが、使い方は2つあります。
WEBで直接閲覧できます。
オアンダに口座を持っていると更新頻度が違います。
次にMT4にオアンダ専用のMT4へインディケータを入れると表示されるタイプです。
全体的に見たい場合はWEB、細かく見たいならMT4という感じでしょうか。
バイナリーオプションで利用する場合は、細かい値動きを捉える観点からMT4が最適です。
通貨ペアや時間により効く、効かないがある
時間について先に言うと、下記がもっとも順当な感じになる。
夏時間
9時~14時 順張り
14時~15時 逆張り
16時~20時 順張り
20時~21時 逆張り
21時~24時 様子見
24時~28時 逆張り
冬時間
9時~14時 順張り
14時~15時 逆張り
17時~21時 順張り
21時~22時 逆張り
22時~25時 様子見
25時~29時 逆張り
これは本を参考としています。(引用元)
私の経験としては、17時満期と23時満期は負ける傾向あります。
GMO外為オプションを主軸としている私としては、この時間に経済指標がなどがあれば負ける可能性が高いのと、変動が多い時も同様。
見えにくいが、MT4では103.60円(ドル円)に大きな売りの抵抗帯があると思われる。
よって、103.63円で売ることができると判断します。
大体、これで勝率94%程度は維持しています。
ほとんど変動がない夏頃や指標がなく、停滞している相場での効果はすごいです。
エントリー条件
1 経済指標が一切ないこと
2 変動が少なく、相場が動いていないこと
3 オープンオーダーに対するトレードスタンスが順張りタイムか、逆張りタイムか
見極める
このエントリー方法を確立するまで時間がかかりましたがこの2年程度はある程度の成果が出ています。
2019年は過去最高でした。
しかし、2020年はコロナパンデミックが起こり、変動が大きすぎてエントリーチャンスが少なかったです。
今年、2021年は1月はアメリカ大統領就任もあり、相場が荒れています。
コロナ収束ができれば、安定していくのではないかと思います。