バイデン政権が増税を計画
バイデン米大統領は、長期的な経済プログラムの財源の一部として、実現すれば1993年以来となる連邦税の本格的な増税を計画している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。
先週成立した1兆9000億ドル(約207兆円)の大型経済対策法は国債発行を通じた政府の借り入れによるものだが、新たな経済プログラムはさらに規模が大きくなる見通しで、少なくとも一部は増税で賄う方向性が鮮明となりつつある。
バイデン大統領、1993年以来の本格増税検討-経済プログラムの財源で - Bloomberg
ブルームバーグの記事を読む限り、相当大規模な増税を行うようだ。
特にビックテックと言われる、アマゾンやフェイスブックなどへの法人税増税も考えられる。
当然、株価は暴落するかもしれない。
日本も増税するかもしれないという恐怖
消費税ゼロだ、と声高に叫んでいる方が大勢、我が党の中にいる。これから選挙を迎えるとき、その人たちは逆に苦しいと思う。消費税ゼロなんてことを言ったら、どこかの政党と一緒だ。
石原伸晃がこのように言っている。
ふざけていると思う、保守は小さな政府であり、最低限度の税金を取り、それ意外は自己責任でというものだ。
ところが、彼は何を言っているのか不明だ。