ビットコインをマイクロストラテジーが買い増し 著名投資家の仮想通貨保有比率から見る投資すべき暗号通貨はどれだ

 

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ビットコインといえば、テスラとこのマイクロストラテジーだ。

大きな企業がここまで保有し続けることへ、安心感もあるだろう。

ただ、これが一旦暴落すると株価も大暴落を起こすリスクがある。

 

マイクロストラテジーはビットコインと心中か

米ビジネスデータ管理・分析サービスのマイクロストラテジーは5日(米東部時間)、約1500万ドル(約16.6億円)の現金で253BTCのビットコインを追加購入したことを明らかにした。
発表によると、マイクロストラテジーは今回、手数料を含めて1ビットコインあたり平均5万9339ドルで購入した。ナスダックに上場している同社は、資金の一部をビットコインで保有する財務戦略を進めている。

米マイクロストラテジー、ビットコインを追加購入──保有量は22億ドルに

どこまで追加購入するつもりなのだろうか。

テスラとマイクロストラテジーはビットコインを保有数を増やしている。

ビットコイン価格が上がると、株価も上がる構造となっている。

もし、これが更に上ることになると、企業価値は計り知れないものとなる可能性がある。

 

著名投資家の暗号通貨保有比率とは

Cuban氏は、現在のポートフォリオ(保有資産)配分が「ビットコイン(BTC)60%、イーサリアム(ETH)30%、その他10%」であると明かした。

著名投資家Mark Cuban氏、仮想通貨の保有資産比率を公開

 

どうやら、ビットコインとイーサリアムを保有しておけば安心だと思っているようだ。

我々も、買うならマイナーコインではなくこの2つが一番いいだろう。

どこまで上がるのか非常に興味がある。