生涯年収ランキングによって、投資すべき企業かも分かる
年収が高い社員が多いということは、固定費としての人件費を支払い、収益が安定しているので高いということになります。
会社として収益が安定しているので投資対象として、いいと思えます。
昨今は、多いのはBtoBや不動産業が多いように思います。
順位 | 社名 | 生涯給料(万円) | 平均年収(万円) |
1 | M&Aキャピタルパートナーズ | 13億4379 | 3109 |
2 | キーエンス | 7億3683 | 1839 |
3 | 日本商業開発 | 6億8703 | 1921 |
4 | ヒューリック | 6億4576 | 1760 |
5 | 三菱商事 | 5億9504 | 1631 |
6 | 伊藤忠商事 | 5億7907 | 1565 |
7 | 日本M&Aセンター | 5億4381 | 1353 |
8 | ストライク | 5億3880 | 1343 |
9 | 丸紅 | 5億3514 | 1452 |
10 | 住友商事 | 5億2537 | 1437 |
給料が高い業界・業種
M&Aはいわゆる、会社の合併や買収を促し、手数料で稼ぐ業界です。
他に商社は給与が高いですが、激務として有名です。
ヒューリックについては、不動産賃貸や開発を行っており、会社の方針により高い会社と安い会社があります。
キーエンスは製造業で、目立つ会社だと言えます。
この中で注目されるのは商社だと言っていいでしょう。
バフェットも投資した商社株
バフェットが五大商社へ投資したことは話題となりました。
今後、インフレによるコモディティの時代になると言われているからです。
株価は現時点で低迷をしていますが、なんと言っても配当利回りが良いことが大きな注目を集めています。
投資対象として非常に注目されると思います。