データ救出費用が高い!3度の失敗から学んだ外付けハードディスクのバックアップをフリーソフトで丸ごとHDD内データ保護の方法とは

 

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ある日、突然データを消失させて涙目

データをみなさんは、どうやって保存しているでしょうか。

PCの中、外付けHDD、USBメモリ、クラウドなどなど。

 

色々と保存していると思いますが、大きな動画や音声データは有料クラウドストレージか、外付けHDDでしょう。

クラウドはとにかく、維持が高く、容量が大きなものは月額費用が結構かかります。

私は、外付けHDDに保存しています。

 

しかし、ある日HDDがパソコンが認識してくれない。

何度もUSBコードを差し込んでもHDDの中に入れない。

そんなことがあります。

 

私は、それを3度経験しました。

 

とにかく高いデータ救出費用

 

データ救出費用はとにかく高く、データ大きければ大きいほど高いです。

 

5万、10万、20万当たり前です。

バカバカしいのが、救出したいデータはほんの一部なのに、全体のデータを救出させないといけません。

 

たった一つの大事なデータのために、「10万とか高い!!」

 

それで、僕はRAID対応ハードディスクを買いました。

中に2つハードディスクが入っており、片方にデータを保存し、片方がバックアップするという優れものです。

大体、15000円からの費用です。

じゃあ、HDD2台より安いと考えるでしょう。

 

と、僕は思わっていました・・・。

「クソ、またかよ」

 

どうしてそう思ったのか、それはRAID対応は普通のハードディスクと同じく、認識しなくなってしまうと業者に頼まないといけないんです。

分からない僕は業者に頼むしかないんです。

 

これが高かった、確か10万はしました。

 

だったら2台ハードディスクを買って、バックアップした方が効率的

 

数々の損失を被ってきた僕が選んだのは、2台のHDDをつなげて、定期的にソフトでバックアップするという方法でした。

 


Bunbackupの使い方

ソフトをダウンロードし、インストールしたらソフト起動します。

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+マークをクリックするとバックアップ設定ウインドウが開きます。

ここで、バックアップ元のHDDとバックアップ先のHDDを選びます。

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バックアップボタンを押すと、バックアップ開始します。

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チェックして、バックアップ元にあるファイルとバックアップ先にないファイルを探し出します。

 

あとは、勝手にバックアップをしてくれます。

 

バックアップHDDの選び方

・ 同じ容量のHDDとすること

・ できれば安い別メーカーにすること

 

この二つです。

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同じ要領とするとバックアップ元とバックアップ先の容量差があるので、そろそろバックアップしないといけないと目視できます。

僕の場合は、大体1ヶ月に1、2度バックアップします。

そして、どっちかが壊れて認識できなくなっても、

もう一方が生きているので新しいHDDを買ってきてバックアップをしておけばいいわけです。

 

おすすめの外付けHDD

ハードディスクで個人的に嫌いなのがバッファローです。

なぜか、よく壊れます。

データ喪失した事故は全部バッファローでした。

RAID対応HDDはIOデータでした。

 

一旦壊れたら、素人の僕らには直せないし、直そうとしてデータ壊すのが怖いので手出しできません。

僕が使って、経験上ですが頑強で壊れにくいHDDをランキングで書いていきます。

 

Seagate Expansion HDD 3.5 3TB

 

WD デスクトップHDD 6TB

 

東芝 4TB TOSHIBA REGZA

 

 

外付けHDDでデータ保存している人は即時やるべき

デザイナーとかなら、USBメモリにデータを入れて取り出せない。

動画など、自分個人では大事なデータを外付けHDDに入れて取り出せない。

 

こういったケースがあり、諦めていいようなデータなら問題ないのですが仕事関連も含めて、大事なデータがあるなら至急データバックアップやった方がいいです。

 

3度もやって、懲りたので外付けHDDが片方壊れたすぐに買ってバックアップ取っています。

失っても大丈夫と思っていても、いざ失って「しまった!」となることが多いと思います。